梅雨とアームカバー
関東は梅雨入りしましたね。
雨でも合羽を着て散歩をしています。
先日紫陽花をアップしましたが、梅雨と言う季節に咲く花は雨が似合うのではないかとわざわざカメラを持ってウロウロしてきました。
撮影技術が足りず上手く表現できませんが、確かに雨中の紫陽花のほうが綺麗な気がします。
2枚目はうちに1株だけある紫陽花で、花がこれだけしか咲かない寂しい状態ですが、母が写真を送れ送れ言うので撮りました。
長野なんて紫陽花はこれからいっぱい咲くでしょうに。
珍しく花の写真なぞを似合わず掲載していますが、私は大葉など簡単に育てられ食べられる植物が一番好きです。
今年も大葉、パセリ、パクチーをベランダ菜園で育てることにしました。
パセリとパクチーは種からなのでまだ先ですが、楽しみです。
梅雨になり一時的に肌寒くなったりもしていますが、湿度も上がり、日中は皆さんTシャツでお過ごしの日も増えてきたと思います。
そんな時期の練習に大事なのがこのアームカバーです。
写真の左はクラシックギター演奏用のアームカバーで、右はダイソーで買った日差しの強い日にジョギングなどをする際に使うアームカバーです。
袖の短い服を着てクラシックギターを練習すると、右腕のギターに触れる部分の汗がボディのニスに悪い影響を与え、それが続くと変色や劣化を起こしてしまいます。
また、右腕の素肌をボディに置いて弾くと、滑りが悪く右腕の上下の位置の調整や音色を変えるための左右の位置の調整も行いにくいです。
そういった理由から専用のアームカバーが販売されています。
お値段は1,000円~1,500円くらいかな。
現在教室全体の重要課題となっているp(右手親指)のトレーニングにもこれの有る無しが上達にかなり関係してきます。
ただ、初心者の方にはあまりアームカバーを使う事は認知されていないと思います。
持っている方もレッスン時に忘れてしまう事も結構あります。
そこで忘れてしまった方、まだアームカバーを所持していない方には代替品として、百均のアームカバーをレッスン時に差し上げる事にしました。
写真右のアームカバーは左右2本がセットで販売しており、長いので半分に切って使うのが適切なため、110円で4本もアームカバーが作れてしまいます。
1本約28円!お安い!
お安いので、3本まではレッスンで忘れても差し上げます。
更に忘れたら忘れん坊の称号とともに4本目を差し上げます。
サイズは細め、普通、緩めと用意しております。
あくまで代替品なので専用のものを買ってみようかなと言う方は専門店で探してみてください。
先日練習を凄く頑張った子にギター用のアームカバーをプレゼントしたら「これつけたら上手くなれるかなー」と喜んでくれたみたいです。
心が清い!
大人は凄く練習を頑張っても専用のものはあげません!自分で買ってください!
この記事へのコメント