さながら悪の首領のごとく

発表会の反省は続いていますが、それで暗くなるとみんな楽しくなくなってしまうと言いますか、反省と人生を楽しむことは両立しても良いのではないかという事で反省を心に留めつつ気持ちを切り替えます。
3番目の子とお母様が怒っていたら許されない事ですが笑って許してくれましたし、そんなハンデにも関わらず良い演奏だったし。

発表会の運営はそんな訳でジョークで自分の事をポンコツと言うのではなく実際ポンコツだったのですが、初参加の方や外部の方からは流石の運営と言われてしまいました。
まあそれも実際このざまですよと胸が痛いですが、励みにしてまいります。
ありがとうございます。
私はしっかり者的なイメージを持たれる事が多いのですがとんでもない。
周りの方々のご助力と運のお蔭で生きていけています。
あまり私を信じないでください。

今回の発表会様々な差し入れを頂き本当にありがとうございます。
基本不要なのでお気になさらないでください。
ご参加下さる、演奏を聴きにご来場くださるだけで充分です。

それでも嬉しいもので、今回舞台に飾った薔薇の余りと頂いたワインを記念に撮影してみました。
物が物なのでおしゃれな場所で撮影しようとした結果、選ばれたのはマメが夏に涼をとるための大理石の上でした。
うちで一番おしゃれな場所です。
花瓶はもっと相応しいものを買おうとしましたがまあこれも自分らしくて良いかと。
DSC_2467.jpg

実はこのワイン、とある理由で発表会にご来場くださった、自分が中学生くらいから好きだったミュージシャンの方に頂きました。
その方の代表的な曲の一つに薔薇とワインに関するものがあり、撮影してみました。

その曲のワインは赤かと思ったけど赤い薔薇に白ワインも紅白で良いなあ。
今薔薇を眺めワインを聞きながらその曲や皆様の演奏を聞いています。
しかも暖房が効いているせいか寄ってきたマメを片手に抱きながら。


さながら悪の首領のごとく


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