牛骨をじっくりコトコト煮る間
春はとても好きなのですが、気圧の変化や気温の変化が体調に出て完全に春になるまではかなり心身ともに不安定になってしまいます。
ブログを書いては消し書いては消したり。
今日も午前4時に起きて眠れず確定申告の計算をすることに。
春はアレな人が出るという印象をお持ちな方も多いと思いますが、私もどちらかと言うとアレな人の仲間です。
指頭奏法の音色の研究をしていて、柔らかい音を出すにはひっかかりがない滑らかなもので弾くのが良さそうだと仮説を立て、指先をやすりで磨いたり、指紋が軽く溶けてすべすべにならないかPH10程度のアルカリ性水溶液(セスキ炭酸ソーダを溶かしたもの)に指を浸けてみたりしました。
仮説の実験なので皆様は絶対に真似しないでください。
浸ける時間にも寄ると思いますが30分で多少ひりひりするくらいで、多少すべすべ?になり、気のせいか音が柔らかくなった?いや気のせいだなあ…程度です。
つまり上記の行為の意味は無かったです。
まあ頭がどうかしてますね。
でも大丈夫!私はもう何年も前から自分の頭がどうかしていると自覚してやっているので!
せめて人に迷惑はかけない!をモットーにひっそり生きています。
脳神経外科や精神科でも診療しましたし頻繁にではないですが、ちゃんと病院に通ってます。
こう書くのは皆様を不安にさせて申し訳ないのですが、この時期新しいレッスンのお申し込みがあって自分の本性を隠しているようで罪悪感が。
プロフィールにADHD(注意欠陥多動性障害)とASD(自閉スペクトラム症)とか書こうかなあ。
ADHDは病院を3軒廻って全てそう診断されました。
ASDは1/3軒だけなのでグレーです。
あとHSPとかなんとか。
ここまでくるともうアルファベットの肩書いらねーや!ってなってふっ切れました。
多分努力で何とかなるので頑張りますが、言動に不快感を与えてしまったり、不躾な態度をしてしまったら遠慮なくお知らせください。
または炎上前提でネットでぶっ叩いてください。
宜しくお願いいたします。
指頭奏法に関して結論を出すには1ヵ月では難しく、更にあと1ヵ月ほど頂ければと思います。
指頭奏法の生徒さんの音色の切り替えは今回対象だった方も含め皆さん出来ているのですが、私は爪を伸ばしている状態での指頭奏法の方がいい音が出てしまい納得がいかないのです。
これをはっきりしないと爪を切った意味がないのです。
タレガは晩年の1,900年初頭(1,902年春頃)に指頭奏法に切り替えたらしいですが、当時のタレガの演奏動画があったらなあ。
タレガの指頭奏法への切り替えについては
「フランシスコ・タレガ」 アドリアン・リウス著 手塚健旨訳 現代ギター社出版という書籍の128-129ページあたりに書いてあります。
でもこれからはそういう奏法に関する記録がだいたい漏れずに動画に残っていく訳で、クラシックギターの奏法も益々発展していくのでしょうね。
そんな事を牛筋カレーが食べたいというK君のために10時間ほど牛骨を煮ながら考えていました。
牛筋だけで出汁を取ろうとすると胸やけするので、牛筋を減らし脂を取り除き牛骨出汁を加えることにしました。
K君に無事食べてもらって帝国ホテルのカレーみたいと言ってもらえ、カレーも自家製ラッキョウもお土産にして喜んでもらえました。
ただ、自分は帝国ホテルのカレーを食べたことが無いのでよくわかりません。
やはり実際に体験すると言うのは大事ですねー。
カレー作りも終わり、次は確定申告の準備をしているのですがこれが辛(つら)くて辛(つら)くて。
体調は崩れますが、久しぶりに頭の薬(コンサータ)飲みました。
来週楽曲分析のレッスンを受け、長野に行くので早く終わらせたいです。
現実逃避で手作りビールキットを注文しちゃいました。
酒税法上アルコール1%未満で自分だけで楽しむなら合法らしいです。
ちゃんとアルコール濃度計も買ったので、法律に違反しないようにきちんとします。
1%未満だとホッピー的なものを作る感じになるのかな。
それでも楽しみです🍺
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