恐ろしき寄り道人生

「キリスト教と音楽」という本を読んでいます。
音大では西洋音楽史という授業で音楽史を学んだのですが、残念ながら結構忘れていることもあり学び直しています。

カール大公、ピピン三世、ジョスカン・デ・プレ、ブクステフーデ、宗教改革、ルター派、カルヴァン派…昔は単位を取るための勉強と言う感じでしたが、今はこの人がこうしたからこうなったのかー、と興味深く読めています。

しかし、興味深過ぎて例えば「J.S.バッハが若い頃、アルンシュタットからリューベックまでアーベントムジークという宗教的な夕方の演奏会を歩いて聴きに行った」と書いてあるとどれくらいの距離だろう?とグーグルマップで調べたり(徒歩78時間、バッハ頑張り過ぎ!)
バッハ旅.png

日曜日の朝にお茶の水のニコライ堂でロシア正教会の無伴奏の聖歌隊の歌が聞けると書いてあればそれを調べ、スケジュールを確認したり、
※2007年1月31日初刷りのこの本にはそう書かれていましたが、現在の状況はわかりません。
各自ご確認ください。

オルガンも最初はタブラチュアで記譜されていたと書いてあればそれを調べたり。

寄り道だらけでちっとも進めません。
図書館への返却期限が近づいているのでこの本を購入することにしました。
あと2冊借りましたがそんな調子なのでそれらの本も買う事に。

思えば常にそんな感じで寄り道して生きてきました。
目標に一直線に進んでいける人が羨ましい。

他にもJ.S.バッハの曲を聴いていたら「そうだ!自分はバッハの曲の特定のフレーズを聴くとなんだかとてもドキドキしてこの理由を知りたいと思って音楽の道に進もうと思ったのを忘れていた!今ならできるかも」と大事な事を思い出しました。
20年くらい寄り道していました。
そこでパルスオキシメーターという心拍数を計る機械を購入しました。
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ドキドキする特定のフレーズで心拍数が上がったらそこを分析しようと思います。
ドキドキするというのは妄想で特に変化がなかったら3,500円無駄使いになりますが、まあ健康のために役立つかも。
というかそのための機械ですね。

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